イエローハットフロアスタッフ | 入社3年目 Kasuga.A
今回はイエローハット配属、入社3年目フロアスタッフのKasuga.Aさんにインタビューを行いました。
Kasuga.Aさんは、もともと未経験で車の知識もなかったとのこと。
たまたま津田屋の説明会に参加したことがきっかけで興味を持ち、面接を受けることに…!
本記事のインタビューでは、津田屋への入社の決め手や魅力、入社後の研修や同期について、大変だったことや成長したエピソードなどについて語っていただきました。
最後に、就活中の学生さんへのメッセージもいただきましたよ。
PROFILE
Kasuga.A
2020年入社
2020年に新卒で入社。入社後はイエローハットのフロアスタッフとして配属される。現在は入社3年目社員として活躍中。
目次
選考時の「あたたかい」雰囲気が決め手
__どのようにして津田屋を知りましたか?
津田屋を知ったのは、合同説明会に参加した際に社員の方に声をかけていただいて、ブースに立ち寄ったのがきっかけでした。その説明会で津田屋に魅力を感じて、面接を受けてみたいと感じました。
__もともと車が好きだったのですか?
実は、「車に関する仕事がしたい」というわけではありませんでした。
ただ、父が車好きだったので、小さい頃によく車雑誌をちらちらと見ていたこともあり、その影響で車には少し興味がありました。子どもの頃はよく車のおもちゃで遊んでいましたね。
入社時は車の知識は全くなかったです。
__津田屋に入社した理由、決め手を教えてください。
就職活動の中で、面接を受けた時の雰囲気が一番良かったのが入社の決め手となりました。
面接ってとにかく緊張するイメージだったんですが、津田屋の面接は親しみやすい柔らかい雰囲気があって、リラックスしてお話ができました。
自分を受け入れてくれていると感じましたし、緊張もほぐれて、「ここで働きたいな」って素直に思いました。
入社後に改めて感じた「あたたかい」社風
__入社前と入社後でギャップを感じたことはありましたか?
入社後にギャップを感じた、ということはありませんでしたね。
選考のときから感じていた親しみやすいイメージのままでしたし、人間関係も良く居心地の良い職場だと感じています。
__津田屋の魅力について教えてください。
何よりあたたかい社風が一番の魅力です。
一緒に働いている先輩方も、仕事では時に厳しく指導してくださることもありますが、わからないことがあれば丁寧に教えてくれるので安心して働けています。
また、休憩時や仕事終わりには気さくに話しかけてくださったりと、とても優しい方ばかりです。一緒に働くメンバーにとても恵まれた良い職場だな、と感じますね。
入社後の研修や同期について
__入社後、研修はいかがでしたか?仕事には慣れてきましたか?
例年であれば、店舗に配属となる前に「新卒採用者導入研修」として4泊5日の泊まり込みで行う研修があります。
そこで同期との絆が深まるのですが、今年度は新型コロナウイルスの影響もあって泊まり込みの研修はありませんでした。
最初は、動画を見ながらの研修がありました。専門用語もたくさんあるのでまだまだ完全には覚えられていないのですが、徐々に受付の業務も覚えて慣れてきました!
最初の頃に比べると、この半年で成長を感じています。
――同期の方とは仲良くなれましたか?
先日、2日間の新人研修をWEBで受けた際に、少し仲良くなれましたよ!
__WEB研修はどのような内容でしたか?
WEB研修ではグループワークをしたり、タイヤやバッテリーなどの知識を学びました。動画を見るだけではなく、マネージャーの方が用意して下さった資料を見ながら参加型で行う研修で、とてもわかりやすかったです。
グループワークでは毎回メンバーがシャッフルされて、同期みんなとコミュニケーションを取ることができました。
コロナ禍で直接会って一緒にご飯を食べたりできないのは、少し寂しい気持ちもありますが、またコロナがおさまってみんなで集まれる機会があればこれから同期の絆を深めていきたいなって思います。
(↓)津田屋の詳しい研修制度については下記よりご覧ください。
■教育・研修制度
■新卒採用者導入研修
車の知識をゼロから学ぶ
__津田屋に入社してから、大変だったことはありますか?
初めはタイヤ、オイル、バッテリーの基礎知識を覚えることが大変でした。
新人なので覚えることはたくさんあるんですが、私は車の知識が全くなかったのでゼロから学ぶという点では苦労しました。
でも、店舗に配属となってからも先輩方が丁寧に教えてくださったり、学んだ知識がちゃんと身についているかどうかのフォロー研修もあるので、その点は未経験でも安心だと感じます。
覚えることの中でも一番難しいと感じたのは、車種を覚えたり見分けたりすることです。色や形も似ている車種があったりして、いまだに前を見るだけではわからないので、後ろを見て確認したりしています。
先輩方は、車の前、つまり「顔」を見れば一瞬で車種がわかるんです。「経験を積んでいけば、覚えられるようになるよ」と先輩もおっしゃっていたので、これから頑張って覚えていきたいと思います。
__作業の中で、わからないことがあった場合はどうしていますか?
わからないことがあったらその場で先輩に聞くようにしています。
お店が混みあっていてバタバタしていると聞きづらいのですが、それでも私がわからないせいでお客様をお待たせするわけにはいかないので、先輩に聞くようにしていますね。
先輩方も、どんなに忙しくても丁寧に教えてくださいます。
成長を実感でき、自信もついた
__成長を感じたり、達成感を味わった出来事を教えてください。
一人でお客様にタイヤをご案内できたときは、これまでで一番成長を実感しました。
タイヤはメーカーによってそれぞれ特性があるんですが、最初の頃はなかなかうまく説明できなくて難しさを感じていたんです。
先輩に「このメーカーは燃費が一番いい」「これはランクの高いタイヤ」「これは雨の日に一番止まれる」など、タイヤの特性をわかりやすく教わって、それからは一人でお客様にご案内ができるようになりました。そのことで自信もついたかなと思います。
初めてお客様にきちんとご案内ができてタイヤが売れた時、「私のご案内が伝わって購入していただけた!」と、すごく嬉しかったですね。
趣味のためにも仕事を頑張れる!
__お休みの日にしていることや、趣味・ストレス発散方法を教えてください。
私はいまバンドにハマっていて、好きなバンドを応援することが働くモチベーションの一つになっていますね。
休日に好きなバンドを見にいくために、仕事また頑張ろう!って思えて活力にもなっているので、仕事もプライベートも両立できていると思います。
__今後の目標や意気込みをお願いします。
他の同期と切磋琢磨しながら仕事を覚えて、会社や店舗の売上に貢献していきたいです。
入社3年目で、これからまだまだ学ぶこともあるので、一つ一つ成長していけるように頑張ります!
【就活中の学生さんへ】視野を広げることも大事
__最後に、就活中の学生さんにメッセージをお願いします!
就職活動をするにあたって、やりたいことがないからといって焦らなくてもいいと思います。
私自身、なりたい職業ややりたいことが明確になくて、説明会などに参加していろいろな企業をまわっていました。でも、無理に「やりたいことを決めなくちゃ」「ひとつに絞らなくちゃ」とかそういうのはなくていいんだって、自分で就活してて思ったんです。
周りは結構早い段階で、「ここにいきたい」「こういう仕事に就きたい」って決まっている友人が多かったですし、その時は焦りを感じたこともあります。
でも、いろいろな企業を見ているうちに、長く働く上で職場の雰囲気や自分に合っているかどうかが重要だなって。視野を広げていろいろな業界を見るのも大事なのかなって思い始めたんです。
偶然の出会いや自分の直感を信じて、焦って決めなくていいと思いますよ!
もし津田屋でご縁があれば、一緒に働ける日を楽しみにしています!