総務部長 新卒採用担当兼務|阿部 一毅
PROFILE
阿部 一毅
総務部長 新卒採用担当兼務
常に変化し、飽くなき挑戦を忘れない。
1943年(昭和18年)に創業した当社は、千葉・神奈川をメインに、カーライフサポート事業を展開しています。
売上高は100億円を超え、従業員数は370名以上。地域社会への貢献を胸に、企業としても成長・発展して参りました。しかし、この現状に決して満足はしておりません。
「サービスの追求で地域貢献をする」――この企業理念を胸に、当社はさらなる挑戦を続けます。そのためにも、体制を強化することは不可欠。新しい仲間を迎え入れ、当社の進化をさらに加速していきたいと思います。
売上高は100億円を超え、従業員数は370名以上。地域社会への貢献を胸に、企業としても成長・発展して参りました。しかし、この現状に決して満足はしておりません。
「サービスの追求で地域貢献をする」――この企業理念を胸に、当社はさらなる挑戦を続けます。そのためにも、体制を強化することは不可欠。新しい仲間を迎え入れ、当社の進化をさらに加速していきたいと思います。
設立から60年。安定成長の基となるもの。
津田屋は、元会長・林 幸男が設立し、実に60年以上の歴史を歩んできました。
本格的なガソリンスタンド店舗を構え、石油販売業からスタート。以来、カーライフサポート事業として事業の幅を広げ、安定した事業運営で右肩上がりの成長を実現してきました。
「私の使命は、会社を潰さないことだ」という言葉が、元会長・林の口癖。その使命を果たすために重視していることが2つあります。まず一つ目は、課題や問題を徹底的に潰すこと。元会長自身が、課題点や問題点を書いたメモを常に持ち歩き、それを斜線で塗りつぶすまでコミットメントし、必ずやり遂げます。
二つ目は社員教育。社員に対して学びの機会を多く提供し、能力を引き上げることで、組織力の強化を図っています。
変化を恐れず、挑戦を続ける人と一緒に働きたい。
当社は、「変化」と「挑戦」を推進する文化が根付いています。例えば、各店舗にお客様の声を集めるアンケートボックスを設置しているのも、その文化をあらわす一つの取り組みといえるでしょう。
アンケートからユーザーの生の声を聞き、改善できるところは徹底的に改善していきます。各店舗の休憩スペースに無料のドリンクスペースを設置し、雑誌やマンガを充実させてゆっくりとお買い物を楽しんでいただくように改善したのもお客様の声から。
お客様のニーズ、さらには時代が求めているニーズを察知し、サービスや事業にも変化を加えています。新しく仲間となるみなさんにも、「変化」と「挑戦」という当社が大事にしているマインドを持っていてほしいと思います。
アンケートからユーザーの生の声を聞き、改善できるところは徹底的に改善していきます。各店舗の休憩スペースに無料のドリンクスペースを設置し、雑誌やマンガを充実させてゆっくりとお買い物を楽しんでいただくように改善したのもお客様の声から。
お客様のニーズ、さらには時代が求めているニーズを察知し、サービスや事業にも変化を加えています。新しく仲間となるみなさんにも、「変化」と「挑戦」という当社が大事にしているマインドを持っていてほしいと思います。
一人ひとりをよく見て、出る杭を伸ばす。
津田屋で働くなかで実感しているのは「一人ひとりを見てくれている会社だ」ということ。私は現在、人事採用と会社の仕組み作りを担当していますが、もともとは技術職の出身。技術やフロアの仕事のかたわら、労働組合の仕事にも取り組んでいました。
やがて店長になり1年ほど経ったある日、突然役員から言われたんです。「頑張った人が評価される給与体制を作ってくれ」と。
もともと仕組み作りには興味があったので、専門知識は皆無でしたが、それまでの経験をもとに必死に取り組み、最終的には等級制度や人事考課制度の再構築まで行わせていただき、現在に至ります。思い返すと、私が最も活きる場所を考えてくれていたのかな?と(笑) ただ、こうした例は私だけではありません。
今こうしてやりがいを感じながら仕事ができているのも、会社が一人ひとりをよく見て、よく考えてくれているからこそだと私は考えています。「出る杭は打たれる」という言葉がありますが、ここでは手を挙げる人間を引き上げ、挑戦させてくれる、「出る杭を伸ばす」考え方が中心。
数々の挑戦を通じて、常に進化していきたいと考えている方には、一度津田屋を見に来ていただきたいですね。
■仕事を知る 本社スタッフ